中高年の仕事探し決定版

最初の3秒が明暗を分ける、中高年の採用に向けた面接法

採用に結び付くポイントただでさえ就職難のこの時代に中高年というリスクを背負って転職するには相当の情報収集力が求められます。求人サイトを活用して信頼できるエージェントを探し自分の強みや弱みを客観的に見てもらうことも必要でしょう。その上で自分に合った就職先や面接での対策を共に考えることが出来ます。中高年ならではの経験を活かし面接に臨みましょう。

働きたい中高年たちへ働きたい中高年たちへ介護業界で働いていた経験を持ち、現在は自分の親の介護をするため現場から離れていますが、面接官の経験があり自分自身も中高年であるため、同じ中高年の方々にお役に立てればと思い当サイトを立ち上げました。当サイトへのお問い合わせはmaturefindjob@yahoo.co.jpまでお願いいたします。

面接は3秒で決まる

2016.1.8 面接は3秒で決まる

面接が3秒で決まると聞くと、不思議に思う方も多いはずです。これは、人間は誰しもまずは第一印象で、好き嫌い、優しそう、怖そうと印象付けるためです。ただ、この第一印象だけで判断されるのはおかしいんじゃないかという意見も多いです。

第一印象は人間の優れた能力

しかし、心理学的解釈では、この第一印象は正当化されているのです。第一印象で好印象を残した人は、その後もその印象が継続される傾向にあります。その逆に、第一印象で、掴みどころがない、誠実さが感じられないなどの負の印象を与えてしまうと、その感情は継続されるといった研究結果もあるようです。人間の脳は、初めて見るものや触れるものに対して、これは安全なのか危険なのかのジャッジを瞬時で行い、自らを守ろうとする働きをするからです。
特に中高年の転職となれば、その第一印象に求める内容はハードルが高くなるはずです。企業の面接官は、たくさんの面接経験値を持っています。第一印象のみで採用の可否を決めると断言するのは少々乱暴なような気がしますが、そこには人を瞬時に見抜く力が働いている事も確かです。

合理的で効率的な3秒ルール

とある企業の面接担当者は、3秒で決めようが、15分面接をしようが、実は結果は一緒なのですよ、と言います。中高年の転職採用に長年携わる熟練の面接官ともなると、3秒で人を見極める精密さが格段に上がるようです。まるで職人のようですが、そこは企業の面接官、勘頼りの仕事だけではいけません。面接官の評価は、採用した人の仕事ぶりできっちり判断されます。その為、面接官は評価の下がる様な採用は出来ません。しかし、時としては、面接官の当てが外れる人材を採用してしまう事もあります。その為、面接官は過去の失敗をフィードバックし、面接でのジャッジの精密度を上げています。熟練された面接官の3秒ルールが正しければ、企業は合理的で効率的に、良い人材を集める事が出来る訳です。ちなみに、この3秒ルールはほとんどの企業が使っている事も覚えておきましょう。

はずれて当然でもある

しかし、熟練の面接官といっても人間です。第一印象での3秒ルールが外れる事ももちろんあります。何故なら、人の印象を感じ取る感覚は、人によって違いがある為です。例えば、面接官A氏が、この人はおどおどした感じで仕事覚えも悪そうだと判断しても、他のB氏は慎重に物事を考えられる人と感じるかも知れません。この話でいけば、面接はその面接官によって結果を大きく左右する事になりますが、確かににそれは否めません。その誤差を少なくする為にも、3秒ルール後の面接があるのです。3秒ルールが正しければ、面接は全て3秒しかかかりませんが、面接には必ず20分から30分の時間を要します。これがまさに、3秒ルールの判断を決定付けるその後の面接なのです。
3秒ルールで好印象であれば、その後の面接も難なくクリアしますでしょうし、負のイメージを持たれた場合でも、その後の面接時間で挽回する可能性もあります。ただこの3秒ルールは、熟練した面接官の確固たる採用基準になりますので、あくまでも3秒ルールに焦点を合わせ、採用になる面接を受けれるように努力しましょう。

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