中高年の仕事探し決定版

中高年も退職時の機密保持契約に注意しよう

採用に結び付くポイントただでさえ就職難のこの時代に中高年というリスクを背負って転職するには相当の情報収集力が求められます。求人サイトを活用して信頼できるエージェントを探し自分の強みや弱みを客観的に見てもらうことも必要でしょう。その上で自分に合った就職先や面接での対策を共に考えることが出来ます。中高年ならではの経験を活かし面接に臨みましょう。

働きたい中高年たちへ働きたい中高年たちへ介護業界で働いていた経験を持ち、現在は自分の親の介護をするため現場から離れていますが、面接官の経験があり自分自身も中高年であるため、同じ中高年の方々にお役に立てればと思い当サイトを立ち上げました。当サイトへのお問い合わせはmaturefindjob@yahoo.co.jpまでお願いいたします。

退職時は機密保持契約に注意

2016.2.20 退職時は機密保持契約に注意

前職での経験を認められ、転職先でまた頑張って活躍しようと誰しもが思うはずです。しかし、前の会社から機密の漏洩があると、損害賠償請求をされるケースがある事を知らない方が多いと思います。退職後のトラブルに巻き込まれないように、秘密保持契約には注意が必要です。漏洩問題は、その内容によっては不正競争防止法という法律に触れてしまう恐れがあります。要は、公けに知られていない企業の技術等を、競合他社に漏らしてしまった場合などです。

不正競争防止法の具体例

例えば、門外不出の手打で人気の蕎麦屋に勤めていた人が、他の蕎麦屋に転職し、その門外不出の手打ちレシピを教えてしまった場合、これが漏洩にあたります。特に前職での経験が長かった方は、会社の技術と自分の技術の区別がつけられなくなる事が多いのです。その為、退職の際のトラブルを避けるために、就職活動をする事や採用内定についても、社内で他言はしない方が良いです。その技術によって企業が利益を出している場合だと、尚更該当する可能性が高くなりますので、特に注意が必要です。

機密保持契約は細かく確認を

退職するにあたり、前の会社との間で漏洩などを防ぐ機密保持契約を結ぶ場合があります。この機密保持契約には、不正競争防止法に触れる営業秘密の他、人事配置や取引先情報、経営方針など、退職しても数年間は他言してはいけない、などといった内容が盛り込まれている場合があります。この契約に違反行為があった場合、前の会社から退職金返還や、損害賠償などを求められる可能性があります。退職の際のトラブルを避けるためには、この契約内容をよく確認し、不明な点はきちんと確認しておきましょう。また、法には触れなくても、民事訴訟で訴えられ前の会社側が勝訴して損害賠償請求されたというケースも多いので注意しましょう。

突然の解雇通知の可能性

転職先で正社員として採用されても、試用期間として最初の数ヶ月を過ごす事が多々あります、試用期間を満了した後に正式雇用になるのが、採用の流れです。万が一、前の会社と退職トラブルがあった場合は、この試用期間中その事実が発覚する恐れがあります。その事で採用が決まったにも関わらず、解雇通知を受けてしまうケースもあるのです。採用した会社側からすれば、前の会社で何らかのトラブルを起こしたとなれば、うちでも大きなトラブルになる可能性がある人かもしれないと疑念を持つでしょう。せっかく苦労して就職活動した成果を、潰すことのないようにしましょう。
確かに中高年にとっては、豊富な経験が武器になる事は間違いありません。しかし、その経験の使い方を間違ってしまうと、法律に触れるばかりか前の会社の上司、同僚にも迷惑をかけてしまう可能性があることを心に留めておきましょう。どの部分が会社の機密で、自分のスキルは何処なのか、良く理解しておく事が大切です。

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